蒼穹のアリアドネ (5) (少年サンデーコミックス)
蒼穹のアリアドネ (5) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
ルーサ族の謎は謎のまま、ポポルを新たな仲間に加え旅は続いていく。次に遭遇するのはラト族。フォトンキャリアーさえも凌ぐ戦闘民族。豪快で爽やかなサイヤ人みたいな連中。しかし彼らを追い詰める伝説のツタ族が現れて・・・。ノイシュは良い奴だが、力不足は否めない。というかドラゴンに歯が立たないラシル一行。次は修行巻かなぁ・・・。
2019/08/16
レリナ
ジウラとの戦い終結。フォトンキャリアーの秘められた力が覚醒し、ラシル達はさらなる力を得る。八木先生の描くキャラは魅力的だな。ドラゴンやギサウ族、ラト族など異形の者を描くと一級品。新たな戦いに身を投じることになったラシル達だが、フォトンキャリアーの技が通用しないドラゴン達に対してどう戦っていくのか、気になる。ツタ族がどれだけの力を秘めているのか、どんな戦いになっていくのか、楽しみ。新たな敵をどう倒していくのか、ラシル達の腕の見せ所だね。次巻に期待。
2019/05/18
地下鉄パミュ
ファンタジー物の王様ドラゴン登場。ラシルの技が効かない強敵も続々と登場。ラシルにとって危機的な状況だと思うんですが、打開策とか有るのでしょうか。こんなに弱かった?と感じてしまいましたが、成長物語としの少年漫画の基本、王道なんでしょう。この状況をどう乗り越えるのか成長を待ちましょう。パーティーも増えたことですし色々なパターンが考えられそうです。4巻から間が開いてしまい物語に入り込めない感じがしました。間が開き過ぎるのはダメですね。反省してま〜す。
2021/02/27
新天地
ギサウ族のアルミラージ・ジラウもかなり強いが、ルーサ族の墓守が強い強い。それに対してラシルとルルロラが暴走に近い状態で戦うのもベタではあるが面白かった。二人の連携技でこれならフォトンキャリアー全員揃ったらどうなるの?一方、十三種族ではラト族とツタ族が新たに登場。『クレイモア』風の集団戦が読めたドラゴン戦が、そのドラゴンもキャラひとりひとりのデザインも含めて全部が格好良くて好き。ノイシュとデオドラの関係性がこれまた好き。
2019/05/23
北白川にゃんこ
あーダメダメギサウ族えっちすぎます
2021/07/19
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