十勝ひとりぼっち農園: 1年目の春 (2) (少年サンデーコミックススペシャル)
十勝ひとりぼっち農園: 1年目の春 (2) (少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー
noko
十勝に移住して、土地も買い、さて農業を始めるかとなりましたが、買った土地は畑にはなってない、ただの土地。それを畑にするまでがまた一苦労。植物の根との戦いは過酷です。周りに1人もお友達がいないので、益々正解が分からず煮詰まる。しかしいい出会いもあり、少しずつ話が進んでいきます。東京から、ゲストもやってきて、おもてなしをすることに。主人公がちょっとおっちょこちょいで、面白いです。農業は自然が相手なので、予想がつきにくくて大変ですね。東京とかの小さな貸農園くらいで私は十分だなぁと、感じてしまいました。
2023/02/10
あさみ
4月半ばになっても、何も進んでいないオープニングに愕然。4月から開墾始めるって…。十勝なんて雪が少ないのだから、もっと早く枯草の処理くらいはできたろうに。この人に必要なのは、昔の鉄腕ダッシュのVTRではないだろうか。やちぼうずを守り神にと言い出したり、苗が年がら年中売られていると思っていたりと、大丈夫かと思うことばかり。1巻目に引き続き、ハラハラしながら読んでいました。ちなみに横山さん、旭川の人口は、函館より8万人くらい多いので、札幌「函館」に継ぐというセリフはおかしいですからね。
2019/10/22
水渕成分@小説家になろうカクヨム
初心者が耕作放棄地から始めるのはハードル高いです。普通は理容店主さんのように市民農園からですね。逆にそれで面白さが増している面もありますがw。農業って、やってる人の中で意識が高い人というのは、本当に頭下がるような立派な人がいて、Tさんみたいな人は実はどこでもいるのです。
2019/06/29
黒豆
いよいよ1年目が、始まる?
2021/01/26
とことこ
勝毎出張編が載ってるのが嬉しい
2020/12/10
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