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マチネとソワレ (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

マチネとソワレ (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

マチネとソワレ (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

作家
大須賀めぐみ
出版社
小学館
発売日
2019-07-12
ISBN
9784091293404
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マチネとソワレ (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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まつ

この漫画マジですごい。キャラクターの性格と絡ませ方、表情、絵の構図や魅せ方、全部すごい!物語は2.5次元舞台編。「2.5を馬鹿にしている連中を殴り殺すような舞台」「イケメンコスプレショーなんて口が裂けても言えない極上の舞台」演出の二三子さんがカッコよすぎる。そして始まる本番。特殊演出にダンスにビジュアルの魅せ方。漫画でこのワクワク感とは。これはマジで2.5の舞台見に行きたくなる。

2019/07/18

aisu

誠は2.5次元の舞台に立つ。それぞれのキャラに熱狂的なファンがいて、もし彼女らのイメージを崩したらひどくたたかれるであろう危険な賭けだ。しかも誠が演じるのは原作に出番が少ないのでファンが各自で色々妄想設定をつけているというもの。ファンを納得させられる演技は出来るのか?

2024/07/04

うさぎや

タップダンサーと全面対決。なかなかの博打に出たな……

2019/07/17

わち ⊱^>ω<^⊰ฅ

す、すげー…(語彙力) 誠、どう対抗するかと思えば…やられたー!!( ; ロ)゚ ゚ という気分。この演技は刺さる。 クライマックスかのようで、思わずタイトルをニ度見してしまったほど盛り上がってます。 次巻、早く読みたいな。 そして多分これが年内ラスト本ですね。

2019/12/31

さとみん

真逆な二人がぶつかるオーディション。これ一番大変なのは那由他だろうなあ。観客の心を鷲掴みにするパフォーマンスと、観客にそれぞれの夢を見させる役者の力。演劇界での2.5次元の位置付けと「未来への投資」と言い切る演出家の目論見。ストレートの舞台はたまに観るけど2.5次元はスルーしていた身としては現実と重ねて色々考えさせられとても面白く、数年後には2.5次元が商業演劇の中心になるかもしれないと思えてきた。次巻 、結果が楽しみだ。

2019/07/14

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