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蒼穹のアリアドネ (7) (少年サンデーコミックス)

蒼穹のアリアドネ (7) (少年サンデーコミックス)

蒼穹のアリアドネ (7) (少年サンデーコミックス)

作家
八木教広
出版社
小学館
発売日
2019-11-18
ISBN
9784091294401
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蒼穹のアリアドネ (7) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

ラト族とツタ族の因縁を解き、ノイシュを仲間に迎えたラシル一行。レアナの秘めた力が開花(?)したようだが、観光中のレアナの美しさが心に残る。サンデー読者層を意識した(?)作風だが、こんな絵も描けるんだな(失礼、褒めてます)。後半は悪役らしい悪役“灰燼のロックウェル”襲来。これは好きな仇役だ。

2020/12/27

レリナ

レアナの隠された力。今回の話の展開、正直衝撃的なことが明らかになったので、鳥肌が立った。ラト族とツタ族の戦いが終わり、次なる目的地へ向かう中、新たな襲撃者がラシル達を襲う。セブンスソードの一角がレアナの命を狙う。レアナの普段の印象からはかけ離れた大人の印象が今回垣間見られたのは、良かった。激戦に次ぐ激戦。ロックウェルをラシル達は攻略することができるのか、気になる。戦いのスピード感はクレイモアの時と遜色ないので、非常に満足。長く続いてほしい作品だなぁ。ファンタジーとしてはレベルが高い作品だ。次巻に期待。

2019/11/21

新天地

レアナの隠された力の一端が明らかに。そんなのありかよという高性能な力のようだが相応の代償はあるようだ。というか1巻のオッサンのくだりが一層衝撃的かつ謎めいてきた。一方、ラシルはラト族とツタ族の戦いの中で双方の意見と思いの丈を知り、起こした行動は彼らしくもある行動だった。少年らしくもあるが1話目からは随分成長したと思う。息抜き回の燃える山脈の話は八木先生の描く世界の美しさを味わった。そして物語はひとまず天空都市関係に移るようだが、7剣という新たな設定が加わりまた面白くなってきた。

2019/12/18

毎日が日曜日

★★★

2019/11/25

北白川にゃんこ

ラド族とツタ族の和解!少年漫画だな~

2021/07/19

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