漫画家本vol.14 高橋留美子本 (少年サンデーコミックススペシャル)
漫画家本vol.14 高橋留美子本 (少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー
かんけー
読了♪去年の積読です(^_^;)圧巻は4万字ロングインタビュー♪デビュー作から最新作まで高橋先生の「今」が感じられてGJ (⌒‐⌒)他にも著名人による作品コラムも大満足。表紙のラムに当時が走馬灯の様に懐かしく♪まだ青かったあの頃ラムのビキニ姿にドキドキして(ー_ー;)w面白かったです("⌒∇⌒")♪
2023/01/09
はるき
今更ですが、高橋先生受勲おめでとうございます。漫画界で何十年もトップランナーでい続けることの凄さとか、発行部数とか諸諸ありますが、何よりも「漫画は面白い」と感じる作品を沢山書いてくれてありがとうございます。
2020/11/06
ジロリン
実は高橋留美子の連載マンガで、きちんと読了したのは「ダストスパート」だけwといういい加減な読者でも、インタビューは興味深い話のオンパレード。冒頭の夏目房之介による論評も見事。「それまで、男が見ても女が見てもセクシーでキュート、というキャラは存在しなかった」という分析に大きく頷く(「一時期の吾妻ひでおがそうだった」と言及しているのもさすが)。そのストーリーテリング、ギャグの発想力はもちろん凄いのだが、このマンガ家の一番の武器は<男性読者のリピドーを刺激する女性キャラが描けること>だと密かに思っているw
2020/01/07
kenitirokikuti
夏目房之介氏のエッセイ:自分を含むベビーブーマーは漫画優位で、テレビアニメは劣化コピー的なイメージ。また、(漫画)雑誌はジェンダーで分かれており、男子が少女漫画を読むことはなかった。だが、テレビ番組は雑誌ほど享受者が性別で分かれない。オタクはアニメ世代であり、少女漫画のスタイルと少年漫画のスタイルが混ざっている。
2020/06/27
Iwata Kentaro
ちゃんと読んだのは「めぞん一刻」だけ、という、とても高橋ファンとは、無論、マニアやオタクとも呼べないぼくですが、こういう本は必ず買ってしまう。インタビューがよかったです。
2023/01/13
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