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BIRDMEN (16) (少年サンデーコミックス)

BIRDMEN (16) (少年サンデーコミックス)

BIRDMEN (16) (少年サンデーコミックス)

作家
田辺イエロウ
出版社
小学館
発売日
2020-03-18
ISBN
9784091297198
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BIRDMEN (16) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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レリナ

いい終わり方だった。意外と明るい終わり方だったのでよかった。最後までこの作品のカラーを失わない作風で、感無量。グレーな感じの雰囲気が漂う中、ブラックな感じで終わるのかと思いきや、明るい表紙の通り、明るい終わり方だったので、ほっと胸を撫で下ろした。最後の一翼が意外な人物だったので、予想できていなかった。主人公を含め、いいキャラ揃いだったので、作者らしい作品に仕上がっていたと思う。自分も空を飛びたい気持ちになった。どこまでも自由に空を飛び、最後まで志を忘れなかった子どもたち。また作者の作品を読んでみたい。

2020/03/27

Dai(ダイ)

一人一人が主人公になれるキャラが多すぎな上、話をつめ込み過ぎてまとまらなくなってしまいもったいない。

2020/08/19

nob

シリーズ最終巻。七翼最後の一人を迎えて大団円。正直、15巻のあの展開から一冊でどう収めるのか不安だったけど、なんとかきれいに終わって一安心。ただ、七翼が全員集まってから一波乱ありそうだと思っていたから、あっさりと色々解決してしまって肩透かし。何故この7人だったのだろう。初期の鳥部やってた頃の方が面白かったし、話を広げすぎてしまった感はある。でも、鳥部も幸せな形に落ち着いてよかった。田辺先生の次回作に期待ですね。それにしても、銀の匙といい湯神君といいサンデー購読してた頃の長期連載がかなり終わり寂しい。

2020/03/19

2.5 完結。大団円感を出してはいるが、打ち切りなのだろう。何だか不完全燃焼感が残る結末。自分の読み込みが足りないかも知れないので、通しで再読すればまた違うかもしれないが、ラストとして尻切れトンボというか、期待してた「もうひと盛り上がり」「最終決戦」がないまま終わってしまった。ひいては、物語全体が何だったのかボヤけてしまってないか?「第一特化能力」とか、ほとんど生かされてないし。本来の構想では、ケイパーものみたいに、それぞれの能力が噛み合って大きな成果が得られるカタルシスがあったのではないか。残念。

2020/04/12

毎日が日曜日

★★★★ 完結。

2020/03/20

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