KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

風と木の詩(11) (フラワーコミックス)

風と木の詩(11) (フラワーコミックス)

風と木の詩(11) (フラワーコミックス)

作家
竹宮恵子
出版社
小学館
発売日
1979-07-01
ISBN
9784091304414
amazonで購入する

風と木の詩(11) (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

瑪瑙(サードニックス)

オーギュストがあの手この手でセルジュをジルベールから引き離そうとする。セルジュにとってとても苦しい相手、アンジェリンを使ってまで。そして事件は起きる。セルジュは上級生たちにリンチをうけ大事な腕を負傷してしまう。ジュールに救われロスマリネの部屋で休む事になったセルジュ。悪夢にうなされるロスマリネに優しく接する。この事がロスマリネの心を動かす。しかしオーギュストってどこまで酷いのだろう?

2020/02/13

noémi

ミイラ取りがミイラになった瞬間! 子供の頃は登場人物の顔のみに気を取られていたけど、今見るとフランスの調度が非常に精密に描かれている。ジルベールがオーギュスト恋しさにすがりついて泣いた唐草模様のフェンス。心に響きます。この展開は、昔見たリヴァー・フェニックスとキアヌ・リーヴス主演の『マイ・プライヴェート・アイダホ』を思い出す。

2018/04/19

seka

実家から借り本

2021/04/10

感想・レビューをもっと見る