風と木の詩(14) (フラワーコミックス)
風と木の詩(14) (フラワーコミックス) / 感想・レビュー
noémi
オーギュストが支配する学園から逃避行を続け、少年たちはパリへ。だがそこはやはり、楽園ではなかった。お金を持たざるものには冷たい都会。自堕落に育ってしまったジルベールは自分を律することができない。まずしい街の天井裏で貧しく暮らす二人だが、破滅はすぐ目の前に迫っているように見える。なんで田舎へと逃げなかったんだろ。
2018/04/20
seka
実家から借り本
2021/04/11
感想・レビューをもっと見る