扉をあける風 (フラワーコミックス)
扉をあける風 (フラワーコミックス) / 感想・レビュー
あたびー
とうとう万年独身貴族のコーネリアスも収まるところに…まあ大体こういう運びになるとは思っていたのですが。と言うわけでこの巻が最終です。ヴィルヘルム(コーネリアス又はクレア)が関係ない話が2話入っています。「夢を見る人」はおっかない屋敷に引き取られた兄妹が、超絶陽の気をまとった家庭教師に救われる話。家庭教師は子どもたちだけではなく屋敷を丸ごと救っちゃいます。「花の記憶」はめっちゃ若く見えるオールドミスに訪れた崇拝者は…というお話。
2021/10/18
みかん@道北民
図書館本。うるわしの英国シリーズ最終巻!おめでとうコーネリアス。お母様も素敵。一番いい位置に収まった感じですね。そうか実はそんなに時間はたっていなかったのですね。
2018/07/25
きーみん
あー面白かった♪結婚できて良かったね^^
2010/08/25
でんか
蔵書整理で再読中。シリーズ最終巻。めでたくコーネリアスも結婚できておめでとう!の巻。結局ヴィルヘルムが全ての鍵だったのかも。
2017/10/19
cgatocairb
やはり英国と言えばこの作者!猫!猫に「様」を付ける執事。お茶目なお父さん。今回は遂にお母さんも!「花の記憶」に出てくるジェインが楽しい。嫁ぎ先のパワフルな一族に彼女ならついて行けるだろう。
2015/06/01
感想・レビューをもっと見る