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霧の森ホテル 2 (フラワーコミックス)

霧の森ホテル 2 (フラワーコミックス)

霧の森ホテル 2 (フラワーコミックス)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
2008-01-25
ISBN
9784091314598
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霧の森ホテル 2 (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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雪紫

再読(初読は立ち読みにて)。あれ、これで終わり?むしろ不定期にすれば続き出して良いのでは・・・。そう感じるくらい良かった。個人的に面白かったのは謎の人気作家を探す「ペントハウスの住民」。真相は覚えてたけど(個人的に好きな部類のため)それでも一番ページをめくる手が止まらなかった(あえて謎は残していたけど、この作品にはそれが合ってると思う)。むしろ、これを最終回にした方が良かったのでは・・・。

2019/12/26

ako

最終巻。強い想いがあれば霧の森ホテルに辿り着けるらしい。どれも良い終わり方なので気軽に読めた。

2016/11/02

johnta_rou

図書館で見掛けて借りてみた2♪霧の森ホテルに辿り着いた人たちの物語、続巻。会長のやり残したこと(一緒にならなくて良かったよね…)、作家御園生先生を探す2人が行き着いたホテルの秘密、スキャンダラスな女優と故郷。篠原先生のコミックが何故だか図書館にいっぱいあるようなので、また何か借りてみようと思う♪

2016/10/23

十六夜(いざよい)

「ブラックムーア」「ペントハウスの住人」「雪原のラブレター」の3作を収録。一話完結のオムニバス形式なので読み易かった。老人同士が若い二人になったり、ダムに沈んだ故郷に帰れたり、心の中の願望が叶ってしまう凄いホテル。まだ読んでみたいが、一応2巻で完結のようですね。残念。

2015/08/21

でりら

シリーズ2巻目。完結とは明記されていないがこれで終わりか?幾らでも描けそうだけれどこのあたりが汐とも。「夜にも奇妙な」と同じ手法なので、ああ面白かった!というところで粋にまとめるのが吉か。このホテルに何度も宿泊しているただ一人の客を描いた「ペントハウスの住人」が特に面白かった。単なるオムニバスではなく、ちゃんと核心に迫ってくれる。そういうサービスも忘れない辺りさすがベテラン。

2010/08/22

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