闇のパープル・アイ〔FC〕 (11) (フラワーコミックス)
闇のパープル・アイ〔FC〕 (11) (フラワーコミックス) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
ついに慎也に続き倫子まで。主要キャラがどんどん死んでいくのは読み手には辛いな。16歳のままのはずの倫子が、麻衣に会ってからずっと母親の顔をしていたのが印象的。暁生の短命は治せるのか。同時収録の「空の消失点」も面白かった。篠原千絵さんの描くミステリーは読みやすい松本清張のよう。
2014/03/28
枯伍
娘を脱出させるために倫子は残って防火シャッターのボタンを押す。死んだ夫とともに…。薫子に復讐しようとする麻衣だが、暁生の短命を治せるかもしれないと話を持ち掛けられ―― しかし一族を掌握していた薫子はテレビに変身人間をスクープする予定を立てていた。併録短編はホラーかと思ったら殺人事件でした、という悲しい話。
2017/10/24
メドじゅん
レンタル/同時収録の読み切り作品は、悲しい事件に巻き込まれる主人公のミステリーものでした。さて、本編はいよいよ佳境。読み出すと止まらない、続きが気になるお話です。
2017/05/30
halfpint
どんどんウルフガイになっちゃうんだね~
2015/07/22
☨SHiRANUI☨
借覧┊再読
2015/06/09
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