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闇のパープル・アイ〔FC〕 (11) (フラワーコミックス)

闇のパープル・アイ〔FC〕 (11) (フラワーコミックス)

闇のパープル・アイ〔FC〕 (11) (フラワーコミックス)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
1986-11-26
ISBN
9784091318510
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闇のパープル・アイ〔FC〕 (11) (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

ついに慎也に続き倫子まで。主要キャラがどんどん死んでいくのは読み手には辛いな。16歳のままのはずの倫子が、麻衣に会ってからずっと母親の顔をしていたのが印象的。暁生の短命は治せるのか。同時収録の「空の消失点」も面白かった。篠原千絵さんの描くミステリーは読みやすい松本清張のよう。

2014/03/28

枯伍

娘を脱出させるために倫子は残って防火シャッターのボタンを押す。死んだ夫とともに…。薫子に復讐しようとする麻衣だが、暁生の短命を治せるかもしれないと話を持ち掛けられ―― しかし一族を掌握していた薫子はテレビに変身人間をスクープする予定を立てていた。併録短編はホラーかと思ったら殺人事件でした、という悲しい話。

2017/10/24

メドじゅん

レンタル/同時収録の読み切り作品は、悲しい事件に巻き込まれる主人公のミステリーものでした。さて、本編はいよいよ佳境。読み出すと止まらない、続きが気になるお話です。

2017/05/30

halfpint

どんどんウルフガイになっちゃうんだね~

2015/07/22

☨SHiRANUI☨

借覧┊再読

2015/06/09

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