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闇のパープル・アイ〔FC〕 (12) (フラワーコミックス)

闇のパープル・アイ〔FC〕 (12) (フラワーコミックス)

闇のパープル・アイ〔FC〕 (12) (フラワーコミックス)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
1987-02-26
ISBN
9784091318527
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闇のパープル・アイ〔FC〕 (12) (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

最終決着。暁生をテレビの前で変身させ、変身人間を世間に公表しようとした曽根崎だがついに麻衣と暁生に討たれる。思えば最初から最後まで出ずっぱりだったのはこの人くらいだな。立派なラスボスだ。暁生の短命も治り最後は二人で国外へ。一応ハッピーエンドかな。同時収録の「さよならわたしの黒い影」は若かりし小田切が出てくるサイドストーリー。やっぱりいい男だけど老けてるな…。

2014/03/28

メドじゅん

レンタル/最終巻まで、転換に次ぐ転換にハラハラさせられる内容で、ぐいぐいと読ませてくれるお話でした。いろいろあったけど、第二部の主人公たちはハッピーエンド……人が次々に死んでいったこの作品の中での、せめてもの救い。同時収録の読み切りは、第一部に登場した重要キャラクターの過去が描かれていて、悲しくも美しいお話でした……。また、この内容が当時ちゃおに掲載されていたということに衝撃を受けました。笑

2017/05/30

よねこ

空港のシーンで、思わず「そんなバカな…!!」(爆) 豹は飛行機にも追いつくし、愛の力は飛行機をも止めるのね…笑

2011/09/28

ちゃー蔵

ラストの二人の会話やモノローグを暗記していて、子供の頃の記憶ってすごいと思ってしまった。倫子と慎ちゃんの分まで幸せになって欲しい。

洪七公

既読本

1987/11/01

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