欲望の聖女(セイント) 令嬢テレジア 12 (12) (フラワーコミックスアルファスペシャル)
欲望の聖女(セイント) 令嬢テレジア 12 (12) (フラワーコミックスアルファスペシャル) / 感想・レビュー
かいじくん
フランス革命に詳しいものだが、ベルサイユのばらよりこの作品の方が真実を細かく書いてます。漫画としてのクオリティが高いのは断然ベルばらですが(私もオスカル大ファンです)ただ当時のフランス革命の真実を知りたいならこちらがお勧めといいたいが、性描写が激しいので未成年は不可なんですよね残念。でもこの漫画全巻でアントワネットがなぜ国民に憎まれてたか(ベルばらのは贅沢性と悲劇性ばかりアピールで)よくわかったし。(オーストリアへの密告 王弟アルトアと国民軽視 ミラボーに賄賂)ミラボーとロベスピエールのことも勉強になった
2015/05/16
Monochrome
今回で最終巻だったとはびっくり。がんじがらめのこの時代に自分で物事を考え、自分の信じた道を貫き通す力がすごい。良い意味で奔放すぎてどこか憎めない。
2010/04/16
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