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海の闇、月の影 (18) (フラワーコミックス)

海の闇、月の影 (18) (フラワーコミックス)

海の闇、月の影 (18) (フラワーコミックス)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
1991-10-26
ISBN
9784091333285
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海の闇、月の影 (18) (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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aicocc0

ふいに思い出して最終巻だけ買って読んでしまった。当時(小学生の頃)は、長く辛い戦いの終焉に、号泣し心震えたものだ。あの頃は完全に流風サイドに立ってたけど、大人になると流水の切なさったら・・・涙。しも全18巻だなんて、ちょっと驚く。ギュギュギューッ!っと中身の詰まった18巻です。

2016/04/18

さな

ラストシーンは何度読んでも泣いてしまう。シンとのお別れのシーンも。動物って本当にいじらしいです。流風と流水の魂の絆が最後の最後に見えて、どうして死ななければいけないんだろうって思いました。でももとはあんなにいい子だったから、正気に戻ったらもっと辛いんだろうなとも思いました。自分の意思に関係なく憎悪が頭をもたげるって、酷すぎます。この作品のおかげで双子愛に目覚めました。とっても大好きな作品です。

2017/03/20

ぴよ子

はあ。終わった。とりあえず人がバッサバッサ死にすぎだった。面白かったけど、後味が悪い作品だった。

2016/11/23

あや

古代のウイルスにより超能力が発現、善悪に分かれて戦う事になった流風と流水。最初は双子が共に愛する男、克之の奪い合いだったが、世界を賭ける規模まで膨らむ怒涛の展開(でも理由は「克之を手に入れるため」)と、次第に顕になる、流水の切なさが、最後まで読者を掴んで離しません。流風が綺麗すぎるきらいはありますが、だからこそ際立つ二人の対比や、幾度かみせるシンクロ二シティが、ラストシーンの印象を際立たせています。20年も経って読み返すといろいろツッコミどころ満載ではあったものの、結局先が気になって一気読みしてしまいまし

2014/09/15

みかん@道北民

双子の憎愛物語でした。シンがめちゃくちゃ頭が良くて可愛くて欲しかった。闇のパープル・アイも読みたくなるなぁ。

2012/09/30

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