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BASARA 4 (フラワーコミックス)

BASARA 4 (フラワーコミックス)

BASARA 4 (フラワーコミックス)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
1992-03-01
ISBN
9784091336248
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BASARA 4 (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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椿

四道は、自分が優しくしたから、当然揚羽も、返してくれると思っていたのかな。それが、屈辱で悲しかったとは、想像できないんだろうなぁ。東側と西側では、そんなに食べ物が違うのか。肉まん、天ぷら、カキフライなど身近な食べ物が出てきて楽しいよ。

2016/08/21

たんちゃん✡。:*☪·̩͙

四道の最期。四道を殺してしまったハヤトが泣きながら「極悪人になってしまったのか?」と更紗に聞いて「分からないけどハヤトのおかけで今、生きてるよ。ありがとう」に泣けた。

2015/03/20

せ〜ちゃん

★★★★★ 桜島がタタラに味方するかのように噴火する中で、四道とタタラが戦う。 「朱雀の宝刀」が現れ・・・何とも劇的なシーンで鳥肌立っちゃいました! 赤の王を破り平和な国を創ろうとする自分は、赤の王と同じように人を殺め苦しめている現実に涙する更紗・・・。 朱里もまた四道を失った悲しみを更紗と会うことで癒す。 そして、更紗は蒼の王より白虎の宝刀を取り返すべく、朱里はタタラと身内を排除すべく・・・二人はお互いが何者か知らないまま一緒に関東へ向かう。 朱里が丸坊主になってますが坊主でも違和感ないよね♪

2014/09/10

枯伍

怒涛の展開。正義のぶつかり合い、遺された者の悲哀。誰が悪いわけでなくても憎しみは消えてなくならない。揚羽と四道の心のすれ違いが悲しい。伊勢に行く船旅は楽しそうだな。そこから先が地獄だが。

2017/06/06

お昼寝ニャンコ

電子書籍本。面白すぎて結局全巻購入σ(^_^;)。戦いは相手を殺す事。敵にも想う人がいて無事な帰りを待つ人がいる。平和な国を作る為には、大切な人々の犠牲と、敵の多くの命を奪わなければならない。見知った四道との死闘と絶命、その後の千手による襲撃…。かつて赤の王に仲間や兄を殺された更紗。更紗の仲間に四道を殺された朱里と千手…憎しみの連鎖は更にその子へと続いていく…。重き宿命に苦しみつつも前に進む更紗と、喪失の悲しみを耐える朱里の、お互いの真実を知らぬが故の束の間の幸せな時間が微笑ましくて切ない…(>_<)。

2016/09/21

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