KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

身近でおきたこわい話 (ちゃおホラーコミックス)

身近でおきたこわい話 (ちゃおホラーコミックス)

身近でおきたこわい話 (ちゃおホラーコミックス)

作家
まいた菜穂
出版社
小学館
発売日
2012-03-30
ISBN
9784091344601
amazonで購入する Kindle版を購入する

身近でおきたこわい話 (ちゃおホラーコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

∃.狂茶党

311を挟んでいる時期で、震災後に書かれた短編は、密かな影響を感じなくはない。 致命的な時代考証のミスがあり、小学館の編集部は誰も気が付かなかったのかと心配になる。 担当も若いんでしょうが。 実話怪談っぽいタイトルですが、都市伝説っぽかったり、『トワイライトゾーン』系統だったり、モダンホラーだったりします。 恠異はあるものの、311の後はゴシックホラー、怪奇要素は希薄です。 これはなぜ? 震災が影響してる? コマ割りも構図も、お手本になるくらいうまい。 女児向け以外のホラーも描いて欲しい。

2022/04/17

★。*実乃梨*。★

おもしろ怖い。お祭りでタイムスリップするヤツ(タイトル忘れた)がお気に入り。。こういう怖い話って悲しく終わってしまうけど、この話はけっこうハッピーエンド(!?)だった。 まいた先生のホラーがいちばんやっぱいいです。

2012/11/02

リンリン

祭りの話が、感動!初対面だったのに、優しい男の子だったなー。でも、戦争行っちゃうんだよね・・・

2013/12/02

季子

はいべえさんが怖い。祭りの話は、切なくて、でもどこか爽やかで良かった。まいたさんはこういうストーリーを作るのに向いているのかな。

霧香

都市伝説をモチーフにした人間の心の闇を描いたホラー

感想・レビューをもっと見る