姉の結婚 (6) (フラワーコミックスアルファ)
姉の結婚 (6) (フラワーコミックスアルファ) / 感想・レビュー
れみ
不倫を解消してから…、あの人のことを考えるのはやめようと思ってもやっぱり真木のことを考えてしまってるヨリと、まだヨリと一緒に居られるようになるのを諦めてない真木。どうなるなのかなあ、すごく気になる。それはそれとして、ヨリと新川さん、真木と天野くん、それぞれのふたりの感じがとっても良かった(^^)
2013/11/11
匠
いろんなタイプの男女が登場するけれど、誰にもほとんど共感持てないのに九州弁が心地良いのと、なぜか続きが気になってしまいもう6巻。それでまだここですかって感じのグダグダはある意味リアルなのかもしれない。今回唯一興味深く感じたのは作家の夢幻堂氏。何かを企んでるようで飄々としていて、大人だけど少年っぽさもあって面白い。あーまたこれで続編読んでしまうんだな(苦笑)それにしても妊娠検査薬って(^^;真木が産婦人科医なのもコレ、多少は伏線なのか?幸せの価値基準は人それぞれだけど、主人公はあくまでもヨリだからな~
2014/01/26
くりり
あの雨の日 ラブホで語った君の瞳は 星のように輝いていた。 ヨリを諦めきれない真木が天野に傾くのか(笑)
2014/06/11
ふぅわん
【好きと愛と結婚は、一致しないのか⁈】仮面夫婦(やることはやる持ち物)、求人のような求愛。結婚ではなくても男女のパートナーという関係でもいい愛。人は皆、愛されたいのよね。誰かの1番になりたい、愛は喜びに満ちているべきだから。でも空回りする。人は皆、愛が欲しいのと同時に自分を受け入れてくれる人が欲しいのね。関係をかえるなら自分を変えるべき。愛のかたちも。私の旅は、誰のために、コレと生きると決められる日は、いつくるんだろう。どう生きていくのか。真木の奥さんには、なりたくない。その男も最低。真木さん、ヨリは⁈
2020/10/22
薫子
ゆうとくんのプロポーズに涙が出そうになる。あんな素敵に幸せな2人はいないよ。それとは対照的なヨリ、ですなぁ。「本当に欲しいもの」かぁ。あたしはそれすら曖昧なんだけどな。夢幻堂先生に誘いに乗れるほど、というか、全く真木のことを吹っ切れてはいないんだよね。この2人はどうしてすれ違ってしまうかなぁ。姉の結婚読むとなんかいっつも揺らぐ。不安定だなぁ。
2013/11/09
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