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BASARA 14 (フラワーコミックス)

BASARA 14 (フラワーコミックス)

BASARA 14 (フラワーコミックス)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
1995-02-01
ISBN
9784091360144
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BASARA 14 (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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椿

赤の王が帰ってきても、50人しか味方になる兵がいない。本当に人望が無くて可哀想になってくるよ~朱理!あとがきのハンモックが楽しそうだなぁ。

2016/08/26

せ〜ちゃん

★★★★★ はぁ~!!もうこんな良い人達が・・・泣けてくるっ! 引き続き赤の宮殿では、今度は桃井を打った朱里とタタラの戦いとなるのだが・・・。 戦の為に井戸は枯れ、荒れ果てた蘇芳の町を眺めて、「望んだものは何だったのか」と自分の目指す道を見失う朱里と更紗。

2014/09/10

ねこねこ

穂積と廉子さんの悲恋、那智を命がけで助ける聖にうるうる😭赤の王、朱理のカリスマ性がどんどん増してきてる!以前は、国を治めるのは、恐怖こそが長所だと思ってたけど、国を追われ王ではなく、ひとりの人として色んな人と出会い、接してきて人間味が増してきた。サカキとの再会は、感動的✨「誰も殺されない国」を造りたい更紗だけど、その為に戦い人を殺さなければならない理想と現実に苦しむ。戦いの中、焼け落ち砂漠となった蘇芳で打ちひしがれた朱理と更紗の再会…さすがにもう、赤の王とタタラだって気づくよね😅

2021/12/16

枯伍

夢は夢でしかなく思いは擦れ違っていく… 力でないとどうにもならないこともある。亜相はいいとこついてたのにまたもや浅葱に邪魔される。使い捨てられたなあ。那智と聖のコンビはいいねー 激戦なのに和むわ。タタラ軍は宮殿の水を絶ったつもりが街まで絶たれて住民に恨まれる。ゆれる更紗と朱理は温泉でばったり――いよいよですな!

2017/06/15

お昼寝ニャンコ

電子書籍本。蘇芳の都編。ある程度予想はしてたけど、父への愛を示しに戻った穂積、子供を身を挺して守り死んでいった廉子の最期が切なくて本当に辛い…(>_<)。赤の王を追い詰めようとして、結果蘇芳の民に憎まれる事になってしまった更紗。戦って、傷つけて、殺せば、そこに必ず憎しみが生まれる。那智と聖の信頼と絆に涙が込み上げる。瀕死の状態でも危機に堕ちいっててもコントになってしまう2人に思わず泣き笑いした(>_<)。お互いに打ちのめされた更紗と朱里がとうとう出逢う事に。浅葱の呪いは更紗の事?怖いけど続きを読む。

2016/09/26

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