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BASARA 17 (フラワーコミックス)

BASARA 17 (フラワーコミックス)

BASARA 17 (フラワーコミックス)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
1996-02-01
ISBN
9784091360175
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BASARA 17 (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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椿

朱理は奴隷に。今頃やっと、人の命を奪う非道さに気付き始めたのか。時間かけて造った大仏が、こんなにも簡単に分解できるのかな~?四道の子供が、産まれてない。まだ、一年も経ってないのね~なんて密度が濃い日々なんだろうね!

2016/08/27

せ〜ちゃん

★★★★★ とうとう国王の本拠地京都へ入る。 奴隷に身を落とした朱里が、牢獄で病で死にそうな子供を看取るシーンには泣かされました・・・。 人の命の重さを知っていく朱里。 国王が絶対ではない事を国民に知らしめる為に、大仏開眼式をぶっつぶす更紗。 そして、会わずともまた同じように繋がっている朱里。 港で微笑む揚羽と、船上でその揚羽を見て安心したかのように微笑む更紗・・・言葉も交わさない二人の気持ちが全て伝わってくる素敵なシーンでした♪

2014/09/10

ねこねこ

更紗は、大仏開眼式をぶち壊し、金の大仏を奪い奴隷達の解放を成功させ仲間達と合流、大阪へ。朱理も今帰仁とユウナと合流。菊音は、北へ向かう。更紗と菊音、同年代の親友同士って感じで楽しそうで信頼も生まれてたけど…菊音は、青の王の四君子の1人だもんね…更紗、朱理、青の王のこれからの関係がどうなっていくのか気になる。それにしても、魅力的なキャラがどんどん増えてくなぁ☺️

2021/12/19

002

大仏事件!うまくいってよかったねー!朱理とも少しだけ再開‥二人が会話するのが楽しみ‥またみんなに会えてよかったー!揚羽イケメン!

2015/11/23

お昼寝ニャンコ

電子書籍本。京都編。《紫の上の姪の姫》として初めて京都入りした更紗。お市さんや菊音、太郎ちゃんも京都入り。紫の上に試される為とはいえ、協力が得られ、有利に敵情視察が出来た。こうして人の和がより大きな力を生み出してゆく。タタラが解放した奴隷の1人として、実際に朱里はタタラの持つ人々への影響力を感じた。朱里も奴隷となった期間で色々な経験をし、今後の強い味方をまた1人得たみたいで良かった♪。それに更紗のピンチを朱里が助けてくれた♡。揚羽の笑顔も本当に嬉しい(*^^*)。那智と聖コンビも、も〜大好きです♪。

2016/09/27

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