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BASARA 18 (フラワーコミックス)

BASARA 18 (フラワーコミックス)

BASARA 18 (フラワーコミックス)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
1996-06-01
ISBN
9784091360182
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BASARA 18 (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★★★★ 暗殺者がやってくる・・・そんな恐怖も感じながらの18巻ですが、 千手姫が出産して、少しずつ更紗達との確執が緩んでいくようだ。 更紗たちは四国で、朱里たちは京都で、それぞれに別の地で「国を変える」為に動いているのに、どこかで朱里を感じている更紗。 朱里が次々とその才覚を示し始め、東北では国民を巻き込む戦も無く黒の王を追放する事に成功する。 何となく、また浅葱のひねくれた気持ちが増幅されたような・・・。

2014/09/10

お昼寝ニャンコ

電子書籍本。四道の都の人に、四道は本当に慕われていたんだなぁ。オリーブの花言葉は《平和》。戦国の世にオリーブを自分の都中に植え続けた四道。千草も言っていたけど、『一人一人と知り合えたら皆が良い人』だったんだろう…四道も。求道が生まれた事で千手と更紗の関係が少しづつ動き始めた。市松と菊音の関係が好きだなぁ。菊音の『やだよ』が切ない。隠密としての自分の未来が判ってるんだろうなぁ…(>_<)。朱里がさらに魅力的になってきた。朱里のした事が更紗の、更紗のした事が朱里の、お互いの為になり、繋がってる事が嬉しい。

2016/09/27

まぁねぇ

再読。市松さんもカッコ良いですね。四国の人質も助かり、黒の王引退宣言(影武者が)。物語がどっと動いているよ。タローちゃんではなく読者がこの歴史の傍観者です。

2022/01/22

枯伍

太宰府の残兵から民衆を救いに行くタタラ軍。思わず実家に戻ろうとするも産気づいてしまう千手姫。戦乱の中で生まれた子供はどう育っていくのだろう。四国とタタラの距離も近づきそう。浅葱が一人刺客を排除…したのに忘れられてたとか。一方朱理は京都で四国の人質を解放したり、紫の上の下克上を手助けしたりと暗躍。「タタラが書いた曲を赤の王が振る」の言葉にじんとくる。

2017/06/18

002

更紗に負けじと、朱理もやってやった!!二人は似た者同士なんだ!!志麻かわいいのに、全くぶれない朱理に安心。市さんよかったよー(涙)菊音ちゃん、嫁に行け!!最上さまの潔さも気持ちいい!!何だかんだで、いい女ばっかり!!

2015/11/24

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