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ラヴァーズ・キス (2) (フラワーコミックス)

ラヴァーズ・キス (2) (フラワーコミックス)

ラヴァーズ・キス (2) (フラワーコミックス)

作家
吉田秋生
出版社
小学館
発売日
1996-03-26
ISBN
9784091367327
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ラヴァーズ・キス (2) (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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ツン

周りの人たちの恋愛の矢印が予想外で驚いた。何年か後の続きが読みたいな。

2023/06/27

すみの

意思表示をする緒方と依里子に対し、しない高尾と美樹。敵わないと思っても明日の自分のために告る緒方と依里子は高校生の若さと可愛さを感じる。このふたりのキスがホントに可愛いのだ。そして報われないと知りつつ、心のかたすみに相手への微かな想いと苦い寂しさを持ち続ける高尾と美樹は、少年、少女から大人の階段をまた一つ昇ったような・・・強いね。個人的には後者のふたりに惹かれる。また姉には姉の、妹には妹の言い分があるわけで、家族のせいでこんな風になってしまった自分が嫌だという里伽子には少し幻滅。

2014/09/17

はつばあば

漫画の二度読みは余程のモノでないと・・(?_?)。ちなみに「彼方から」「有閑倶楽部」その他(*^_^*)

2015/07/27

えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)

それぞれが恋に堕ちた瞬間を大切にしている。10代の恋なんて、と括ってしまえない程片思いのチクチクする刺が痛かった。でもそれを乗り越える明るさも見せてくれた。海街ダイアリー1、2、3読みながらこっちを見ると、場所とかもリンクしてるのでそれも楽しい。

2010/11/10

読み人知らず

これこそ吉田秋生。っていうような作品でした。やっぱいいわー。同性愛を書きたいわけじゃなくて、好きになった相手が同性だったんだよなあ。。って感じ。複雑な人間関係だけど、しょうがないよね。自分の心に嘘はつけないし。いい作品でした。

2014/09/03

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