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超能力労働隊WILD COM (フラワーコミックス たむたむVARIETY THEATER 3)

超能力労働隊WILD COM (フラワーコミックス たむたむVARIETY THEATER 3)

超能力労働隊WILD COM (フラワーコミックス たむたむVARIETY THEATER 3)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
1999-12-01
ISBN
9784091370266
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超能力労働隊WILD COM (フラワーコミックス たむたむVARIETY THEATER 3) / 感想・レビュー

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烏鳥鷏

超能力で災害や事故の救助をするイイハナシな表題作と、アウトローな少年少女の切ない系(?)と、最後に怖いサスペンスの三編。表題作は、水を操るすごい能力者だが精神に影響されてムラっけのある少年に「毎日必ず発揮できる力でないならいらない俺たちはそれをしてるんだ」と説教する消防士のおっさんが作者の好みだろうなあ、読者としてもかっこいい。「針の目」は実写で見たい

2015/11/07

れじーな

【再読】丁度歩き煙草の火って危ないよな、と思っていたところに読んだ「針の目」。恐ろしくてなかなか読み返せなかったのですが、今読んでもやっぱり怖いです。表題作は好きです。優しく暖かな、誕生日のろうそくに灯る火の場面で、こちらまでじわっと来てしまいます。巻末のもしも超能力を持ったら、な四コマも笑えます。日本は電気が沢山必要なんだ、ってこの四コマで実感しました。

2010/03/24

sari

表題作を含む3編。針の目が好きでした、ゾワゾワする系。因果応報ですね(^_^;)

2020/09/24

みつ

最後の話が怖かった。

2011/04/25

小葉@comic

○ ちょっと暗めの3編。表題作はクロスファイア系。

2008/08/30

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