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BASARA 22 (フラワーコミックス)

BASARA 22 (フラワーコミックス)

BASARA 22 (フラワーコミックス)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
1998-02-01
ISBN
9784091372826
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BASARA 22 (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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椿

まさか、太郎ちゃんがこんなことになるとは…。ショックだ…。

2016/08/29

せ〜ちゃん

★★★★★ 瓦版屋の太郎ちゃんがっ! 死しても尚、大老の暗躍を伝えようとする天晴れさ。 太郎ちゃんと揚羽のお陰で、大老の陰謀は失敗に終わったのだが・・・。 ここで朱里の真意が明らかになる。 何とも潔い朱里だが、師でもあった柊との戦いに片腕を落とすという惨劇!!

2014/09/10

ねこねこ

あーー😭太郎ちゃんが…朱理の腕がぁ…😭😭衝撃的な巻😢新しい国造りの為に命をかけて戦う人達、朱理と今帰仁の揺るぎない信頼関係に胸が熱くなる。番外編の萩原大老の幼少期、不自由なく与えられ続けるとこうなるのか…家庭教師に問題ありだけど、元々サイコ気質だよね😱

2022/01/25

お昼寝ニャンコ

電子書籍本。この巻ほど、無かった事にしたい巻は無かった。太郎ちゃん、どれだけ無念だったろう…(>_<)。八千代の虚しい抗議の絶叫が胸に突き刺さるようだった。揚羽の哀しみ、苦しみが押し寄せてきて、読んでいて本当に切なかった。次から次へと情報の隠し紙が出てきたのが流石。太郎の情報屋としての技量が最高だったと判る。死してなお、ちゃんと揚羽に情報をもたらしたのだから…(>_<)。朱里の本心が私の思っっていた通りで本当に嬉しい。《タタラのために》…の言葉のもとに柊との死闘。ラストは衝撃と涙で一杯でした。

2016/09/29

枯伍

殺されながらも石榴計画の全貌を遺した太郎ちゃん。戦いながらもお互いの心を確かめ合っているかのような赤の王とタタラ。空から降りそそぐ瓦版。発動する石榴計画。浅葱はここで白の王に見切りをつけたのかなー。――味方のはずの萩原の兵に襲い掛かられる国王軍。そんな中赤の王の笑いが響く。ドラマチックだねぃ。柊との一騎打ち、四道や更紗との想い出が走馬灯のように走り、亡き四道の代わりに今帰仁が降ってくる。赤の王から目を離せない一冊です。

2017/06/23

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