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BASARA 23 (フラワーコミックス)

BASARA 23 (フラワーコミックス)

BASARA 23 (フラワーコミックス)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
1998-07-01
ISBN
9784091372833
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BASARA 23 (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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椿

赤の王の心の叫びが胸にせまる。白虎の村の人たちは、まだ「仇を」と言ってるのか。おまけの番外編の、手をはなせなかった浅葱が不器用でかわいいよ。

2016/08/29

せ〜ちゃん

★★★★★ 片腕を切り落とされ、血まみれの朱里が叫ぶ姿がズシっと心にきます。 「己で」・・・これは現代の人々にも語りかけているような気がするんです。 そしてまた今度は浅葱:蒼の王子が国王に!? 何を考えているのか、真意は読めないけれど、浅葱の危なっかしさがだんだん愛しくなってきます。(番外編の浅葱もかわいいし♪)

2014/09/10

お昼寝ニャンコ

電子書籍本。朱里の、更紗に対する生き様と覚悟を目の前で見せつけられた浅葱。怨讐を乗り越え、朱里の、国の未来に対する想いを受け止めた更紗。だが、浅葱が発した問いに、自分を選んでくれた更紗のために、浅葱は京へ行く決心をしたんだなぁと思った。国王の一族を自分と引き換えにしてでも悉く綺麗に葬り去る目的で…(>_<)。朱里は《タタラのために》と言ったけど、浅葱は《更紗のために》。そして最期に、朱里と王として戦ってみたかったんだなぁ…。王族の誇りは人一倍持つけど、王家に愛着など全く感じなかった浅葱だから…(>_<)。

2016/09/30

ねこねこ

朱理は、兵士達に「支配されるな、間違えるな…己の意思で判断で誇りを持って己の生を生きよ」と叫びタタラに国を明け渡す。やっと朱理と更紗が繋がったけど、浅葱が国王の後継者として蒼の王になる。朱理が後継者になった時と同じように浅葱にも何か考えがあると思いたい😣更紗やタタラの仲間達への思いもあると信じたい😣

2022/01/27

002

朱理の言葉、響いたなー!!赤の王とタタラ行動を共に!!でも、このまま受け入れられないよなぁ。浅葱も何か企んでる?!信じてるよ!!

2015/11/26

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