KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

天は赤い河のほとり 11 (フラワーコミックス)

天は赤い河のほとり 11 (フラワーコミックス)

天は赤い河のほとり 11 (フラワーコミックス)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
1997-12-01
ISBN
9784091373816
amazonで購入する Kindle版を購入する

天は赤い河のほとり 11 (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まるる

【再読】でもあたしもっと大きな夢を見てしまったの…。いつか来る日の夢を見るわ…。一緒にいられなくとも同じ想いと同じ望みがあるから、同じ夢を見られる…。 ウルスラ…。初読の時は号泣したけど、何度再読しても やっぱり泣いてしまう…。

2014/07/16

いいちゃん

まじか。なかなか作者、非情です。でもカイルの動きは正しい。ユーリの納得いかない気持ちもわかるけど、そこでカイルを責めるのは間違ってると思う。

2016/03/26

枯伍

ルサファの支援でアリンナを脱け出すもラムセスに拉致られてしまうユーリ。王都の混乱を収めるため、カイルとユーリの治世を願ってウルスラは犯人として名乗り出た。ラムセスの魔手からは逃れられたものの、政治的な判断で無実の罪での処刑を是とすることに納得がいかないユーリだった…。ウルスラとカッシュの「同じ夢を見られる」に涙。

2017/10/31

みやび

ウルスラが死んじゃった!ここ最近、ザナンザ以外の味方の犠牲はなかったから、ちょっと安心してた。ウルスラが自首したけど、また誰かが助けてくれるだろうって。でも、死んでしまった。何も知らない民衆がウルスラの死を見て、喜んでいるのが辛かった。ウルヒは目に矢が刺さった。そして、皇太后に切り捨てられた。逃げたユーリを捉えたラムセスは、助けてくれたのかと思ったけど、ホントに拉致る気満々でビックリした。もうダメかと思った瞬間、皇子が現れてホッとした。のに、ウルスラの死が大きすぎて、皇子とユーリの間に溝ができそうだ。

2014/05/14

こと

たまには自分の血を流しやがれが名言です。レイプしかかったところを助けてもらったユーリ。それでも側近のウルスラが無実の罪で公開処刑が受け入れられない・・・気持ちはわかるけど皇子の気持ちも考えてあげてよ~いつも伝令がいいところでお約束のお邪魔ですw

2017/10/11

感想・レビューをもっと見る