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天は赤い河のほとり 17 (フラワーコミックス)

天は赤い河のほとり 17 (フラワーコミックス)

天は赤い河のほとり 17 (フラワーコミックス)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
1999-07-01
ISBN
9784091373878
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天は赤い河のほとり 17 (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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まるる

【再読】ルサファの助け方も、毒蛇の退治の仕方も、ちょっと無理があるんじゃ…と思ったらいけません!だってユーリはイシュタルなんですから!

2014/10/12

枯伍

ルサファがユーリの副官になったとたん皇太后の罠が襲う。無実の罪で炎夏の秤にかけられるも、ユーリの機転で生還。逆に死亡フラグがちこっと立った気もしますが… 皇弟マリが消息不明になったウガリットでは、国内が荒れ王宮前は毒蛇の群れ。鷹と鷲で片を付けるのは出来すぎではありますが、これもまた皇太后の仕掛けていた罠の結果だったという。ナキアは地位に固執しても国を守る気全然ないなあ。いよいよラムセスも将軍となりオロンテス河畔侵攻、でつづく。

2017/11/03

こと

罪をきせられた縛り刑ルサファにユーリが機転を利かせてカケラ口移しで助けるのだけど~普通ごっくんして死んじゃうよねっ!鷹も使って毒蛇退治だけど毒蛇も普通は餌や檻がないと逃げますよ・・・鷹が鷹を連れてきてあんなに沢山一気にやってきて毒蛇食べませんがな・・と、かなりご都合主義展開だけど恋愛にはあまり関係がないのであっさり次に行くのね

2017/10/13

みやび

近衛隊長のユーリ。皇太后はまたもや、いろいろ仕掛けてくる。弓兵隊長を降格したルサファは、カイル王の命でユーリの副官になる。が、皇太后の作戦で濡れ衣を着せられて、殺されそうになる。今回もユーリのおかげで、その作戦は阻止される。エジプト遠征に向かっている途中の街、ウガリットで足止めをくう。皇太后の嘘の書簡のせいで、ウガリットの王はカイルを恨んでいた。城の周りの毒蛇駆除にワシを使うなんて、よく考えたもんだなと感心した。次から次へと浅はかで残酷な皇太后の罠に嫌気がさして来たよ。もういい加減、諦めればいいのに。

2014/05/24

いいちゃん

もう皇太后が鬱陶しすぎる。良くこんな悪いことばかり思い付くもんだ。

2016/03/27

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