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イヴの眠り 3: YASHA NEXT GENERATION (フラワーコミックス)

イヴの眠り 3: YASHA NEXT GENERATION (フラワーコミックス)

イヴの眠り 3: YASHA NEXT GENERATION (フラワーコミックス)

作家
吉田秋生
出版社
小学館
発売日
2004-12-20
ISBN
9784091380357
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イヴの眠り 3: YASHA NEXT GENERATION (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

死鬼は怪物だ。科学が生んだ怪物。いや、もっと言えば、人間の驕りが生んだ怪物である。『BANANA FISH』のアッシュも怪物であるが、彼の場合はモンスターというよりも超人だ。そうであるならば、アッシュよりも『吉祥天女』の叶小夜子を思い浮かべてしまう。どちらにせよ、モンスターがせつない存在であるのは、『フランケンシュタイン』の頃から変わらない。

2016/09/04

ako

特殊な能力を持ったが故に誰とも分かち合えることのない孤独をずっと抱えてきたアリサ。やっと同じ能力の父と会えたがそれはパソコンの中でのみ。見た目も能力も同じクローンならばアリサが死鬼に惹かれてしまうのも仕方ないことなのかも。次に会った時躊躇なく戦えるのか?有末貴比古先生の危機。

2014/08/01

青龍

レンタル本。吉田先生の漫画が凄いのは、少女漫画なのに、キャラが次々に(しかも、あっさりと)死んでいくことだろう。

2016/01/03

椿

危なかったね〜シン!静に惹かれるアリサ。殺人を躊躇わない死鬼と、死鬼が静とそっくりなので、倒すのを躊躇う大人たち。伯父さんも咲子さんも、アッサリと騙されちゃって…恐ろしい…ドキドキするよ。

2015/06/22

黒槐

死闘が続く。大切な繋がりのある人達の命をいとも簡単に奪う死鬼。でもアリサだけには「一緒に行こう」と言い、アリサも複雑な感情で惹かれる。作者は死鬼とアリサの孤独にどんな答えを出すのかも気になる。

2018/05/05

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