イヴの眠り 4: YASHA NEXT GENERATION (フラワーコミックス)
イヴの眠り 4: YASHA NEXT GENERATION (フラワーコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
サスペンスとして少女漫画を描くスタイルは、篠原千絵をはじめとして多くの描き手の得意とするところだが、吉田秋生の場合は、骨太な設定と、そのままハリウッド映画にスライドできそうなアクションを積極的に取り入れているところがポイントであり、読みどころだ。10年前に完結した本作を読んでいると、このようなスリリングな漫画を吉田秋生にまた描いてもらいたいという欲求が強く湧いてくる。
2016/09/10
青龍
レンタル本。十市って、子供の頃の天真爛漫さを残したまま、格好よく成長したよなー。
2016/01/03
ako
静の顔で人をだまし利用し邪魔になったら殺す。何の躊躇もなく。烈は密かに静のパートナーにして欲しいと持ちかける。死ぬ覚悟をしてまで。みんな死を覚悟で死鬼と戦っている。そんな死鬼に惹かれるアリサはまた彼を殺せなかった。今井教授のデータを狙う死鬼がどんな手を使ってくるのか恐ろしい。
2014/08/02
椿
クラリス・シュライバー博士の最期が哀れ。
2015/12/19
黒槐
セイ(死鬼)の新たな目的が明らかになり、狙いのディスクを守る「門番」のもとへ。一筋縄じゃいかない感がすごい今井先生、静にも容赦なくどなりつける。ここへ来てやっと頼もしい人が現れた!でも門の鍵が彼の命だと示唆されてるのがまたなんとも…
2018/05/05
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