暁に立つライオン (フラワーコミックス)
暁に立つライオン (フラワーコミックス) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
かなり前に読んでいたのでストーリーは曖昧だったが、犯人はしっかりと覚えていたので初めて読んだ時と違う視点で読めたのが面白かった。私が子供の頃から描いてる漫画家さんだが、未だ衰えずなのが凄い。
2014/12/26
雪紫
再読。真相はわかりやすいけどそれでもぐいぐい読み進められるのは物語が上手いのか、篠原さんのトルコへの愛なのか。この作品で知ったダンメドロップは後に読んだ短編ミステリにも使われてたが・・・あれは作家を魅了してやまないのか?年を経てから読むとトルコ取材雑記に興味を惹かれる。この本持ってトルコ行きたい。
2019/06/21
わきち@肩書きは妄想家
再読∞ こう、トルコの話っていいなあ。篠原先生の金髪は悪党率高し!(笑
2012/04/07
まげりん
最近、この人の作品は登場人物が揃った途端に誰がどういう動きをするのかすぐわかってしまう。ドンピシャやった…
2014/09/28
れじーな
「天は赤い河のほとり」の隣に並んでいたので(姉の本棚に)、てっきり「天は~」の番外編なのかと思って開いてビックリ、な一冊でした。篠原氏のサスペンスにしてはあっさりとしているかな、といった感じですが、旅情たっぷりの海外ロケ二時間ドラマみたいで面白かったです。
2013/12/06
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