夢の雫、黄金の鳥籠 (9) (フラワーコミックスアルファ)
夢の雫、黄金の鳥籠 (9) (フラワーコミックスアルファ) / 感想・レビュー
nyaoko
ヒュッレムがドンドン綺麗になってゆくと同時に強くなるのよ、心も、身体も、そして後宮での立ち位置も。凄いわー、女の世界で生き抜いていくって、しかも上に登っていくって、本当に戦争してる男よりももっと大変だと思うのよ。聡明なムスタファ殿下とはこのまま…と言う訳にはいかないだろうな、なんせ母親があのギュルバハルだし。第2子が生まれるまでにまだまだ波乱がありそう
2017/02/01
kumicom
イブラヒムのこと忘れてしまいそうなくらい、影が薄くなっている気がするのですが!!ヒュッレムがしたたかになっていてびっくり。こんな子だったっけ(汗)。嫌じゃなくてむしろ好きだけどね。後宮で生き抜いていくにはこのくらいでなければ。毎回毎回、後宮にいる2流妾たちの隙のある噂好きな姿に「そりゃあなたたちは永遠に皇帝に選ばれないはずだわ」と思ってしまう。「皇帝陛下の一日」くらいのテイストが実は好き。この話ってなんだか堅苦しいと感じてたけど、そうか、以前の篠原さんのマンガよりもコミカルなシーンが少ないんだわ。
2016/12/27
をよよ
ムスタファ殿下がとても好みです。こういう賢さを持った子どもは本当にお宝もの ですね…(><)。 『皇帝陛下の一日』は、息抜き回でしょうか。本編とずいぶん雰囲気が違うように感じました。
2016/12/29
かぽかぽ
寵姫ヒュッレムの願う平穏。スレイマン1世への忠誠はさらに深まりつつ、一晩の過ちへの懺悔するイブラヒム。エジプトを鎮圧した大宰相はまたイスタンブールに戻るわけで、きっとまた何かある…第二子懐妊もあるし、私はこの時代のことは全く分かっていないので、どうなるのか、あ〜次巻まで待てない!
2017/04/22
どあら
ギュルバハルとヒュッレムの差が出てきた。これからが更に楽しみになりますね(*^O^*)
2016/12/10
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