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たーたん (2) (フラワーコミックスアルファ)

たーたん (2) (フラワーコミックスアルファ)

たーたん (2) (フラワーコミックスアルファ)

作家
西炯子
出版社
小学館
発売日
2017-10-10
ISBN
9784091397867
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たーたん (2) (フラワーコミックスアルファ) / 感想・レビュー

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まろんぱぱ♪ 

上田&片岡&鈴?のラブコメ化(笑)片岡と上田に挟まれるたーたん!モテキか? たーたんの優しさが周りに影響したか、上田のスタンプラリーさえも恋にしてしまうのか?片岡も自分の気持ちに気付いているんでしょうね。吉川の母が見せる、母親の真実、けれども、やはり母は母、娘と暮らすために生きている。鈴の母を騙る女優崩れが、逆に鈴に母がいないことを思い知らしめます。彼女に、たーたんが言う「奇跡って、あるよ。生きてさえいれば。」うんそうそう、鈴との事も奇跡があってほしい‼ただ、鈴の本当の父、葛木がクズ過ぎて腹立つ‼

2017/10/15

どあら

妹から借りて読了。うっわ!続きが気になる終わりかた~(>_<)

2017/10/24

パンダ侍

★★★☆☆ サボリーマンな昼休み(?)に読了。(仕事しろ)たーたんは43歳。独身。童貞。15年前に殺人を犯して服役中の友人の娘を実の娘として養育中。娘、鈴15歳も明るく育ち、最近は実の母がどこかにいるという空想に夢中。基本明るいドタバタなのだが、もうすぐ実の父が出所してくるという時限爆弾が読み手を離さず飽きさせない。今巻ではたーたんの過去や鈴の実母(故人)の思い出も描かれる。俺だけじゃ頑張ってこれなかった、というたーたんの思いが胸を熱くする。43歳独身男。ずいぶん先の話だけど、妙にリアルで身につまされる。

2017/10/13

ソラ

たーたんいい人だよなぁ。たーたんに育てられた鈴も良い子。しかし、本当の親の存在がわかってしまったときに関係性がどうなるのか。なんだかんだ言ってやっぱ育ての親がとはなりそうだけど。

2017/10/14

シルク

一体どうなっちゃうんだろう、壊れちゃうのかな……と心配しながら読む本。いい父娘で、本当にいい父娘であり過ぎて。……娘とは、血が繋がっていない。それを娘は知らない。「たーたん! ちょっと、もう!」……可愛い可愛い鈴。彼女は実の父親が人を殺して、刑務所にいることを……知らない。「とっとと起きろっつってんでしょ?!」……父親が出所するまで、あと一年。俺は娘に、話すことのできないことを抱え過ぎている。「たーたん! この糞野郎が!」こんなへなちょこの俺を父と信じて疑わない、そのことが嬉し過ぎて……第2巻。

2018/03/04

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