あさりちゃん (100) (てんとう虫コミックス)
あさりちゃん (100) (てんとう虫コミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
小学生の姪っ子との共通言語のひとつが『あさりちゃん』だった。よくよく考えれば、これはすごいことだ。俺が子供の頃に読んでいた漫画を、現在小学生の姪っ子がリアルタイムで読んでいるのだから。大長寿漫画でありながら、『あさりちゃん』は正直なところ、やや地味な印象が拭えない。だけど、この地味さ加減が、長寿の秘訣であり、一定の人気を獲得していた要因でもあるように思うのだ。『あさりちゃん』は、激しい漫画界の競争の中を生き残るべく、少しずつ変化していった。(つづく)
2014/03/06
あゆみらい
100巻まであったのですね。すごい!小さい頃集めていました。娘の本棚。
2016/02/12
ゆい
自分のお小遣いで買った初めてのマンガがあさりちゃんでした。当時62巻、14年前のこと!それが100巻で完結と聞いて、慌てて購入しました。本屋さんで平積みラス1でした。14年ぶりに読むのに、あさりとタタミのケンカ、うつぼちゃんの変なおじさんっぷり、成瀬先生の美しさ、作者ちゃんの可愛さ全部を鮮明に覚えていてしみじみ。作者ちゃんお疲れ様でした!
2014/03/06
まき
なかなか手に入らなくて探しました。ついに完結!…寂しいな。でも100巻までよく続いたし、長い付き合いだったな。これからも大切に全巻とっておきたいです。大磯くんの今後が心配だ。
2014/03/31
i3valley
40巻~60巻あたりをずっと買っていました。100巻で完結ということで数年ぶりに買いました。100巻だからと気取ったことろはなく、いつもどおり浜野家の日常がありました。大事な私の思い出です。
2014/03/11
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