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ソラニン (2) (ヤングサンデーコミックス)

ソラニン (2) (ヤングサンデーコミックス)

ソラニン (2) (ヤングサンデーコミックス)

作家
浅野いにお
出版社
小学館
発売日
2006-05-02
ISBN
9784091510761
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ソラニン (2) (ヤングサンデーコミックス) / 感想・レビュー

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あん

再読です。『将来は安泰』と思っている人は世の中少ない。 誰もが不安を抱えているはずなのに、悟られないようにして生きている。このマンガに登場する将来に対する不安に思い悩む若者たちの生き方に、苛立つ人は多いと思うけれど、何故か私は嫌いじゃないです。そして、ソラニンの歌詞が印象的でした。アジカンを無性に聴きたくなりました。

2015/08/05

mitei

映画も見てみたい。

2011/12/25

kanon

最後まで引き込まれた。ついさっき、ソラニンの宮崎あおいver聴いてみた。鳥肌立った。この一部だけじゃ全然足りない、全部見たい。こう思う気持ちも、芽衣子にはもちろんあったと思う。種田に対して。「死んじゃうなんてずるい」そりゃそうだよ。だからこそ、種田が残したバンド、引き継ぐしかないだろっってなったんだろう。なんせ六年一緒。絶対離しちゃ駄目だよ?って約束じみたこともした。いやこの二人にとってそれは確実に約束になっていたんだろう。もうこれ以上考えても無駄なので、この作品は自分の中で伝説ってことにしときます。

2012/08/16

ヒロ@いつも心に太陽を!

頭の中でアジカンの曲がずーっと流れてた。種田父がいい味だしてた。芽衣子は、きっと大丈夫。大切な人が亡くなった心の穴はでかいけど、いい仲間がまわりにいるじゃん。それはとっても幸せなこと。気づけばけっこう恥ずかしい台詞いっぱいの青春漫画だったけど、私はこのソラニン、好きだわ。

2011/05/03

アイアイ

共に過ごした部屋に1人取り残されながら日常が続く悲鳴、バンド活動に立ち上がり亡き彼氏を追悼する。何度読み返してもビリー良い男だ。死んだらみんな良い人になる典型的な作品。▷図書館

2016/05/08

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