絶望に効くクスリ 9: ONE ON ONE (ヤングサンデーコミックススペシャル)
絶望に効くクスリ 9: ONE ON ONE (ヤングサンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー
takaya
のっぽさんは文学少年だったらしいです。のっぽさんが『上質な文学なり作品を浴びていると、くだらないものに見向きもしなかったり、馬鹿にしたりしてしまう。』と言っていたのにギクッとした。読書好きな人にはこれあるんじゃないでしょうか?ネット・TVばかにしたり…。自分も気をつけようと思いました。岡田斗司夫が「絶望はそれが絶望だって認めるまでの事」と言っていたのがすごいと思った。絶望を絶望と受け入れ、次の選択肢を考え始めたらそれは絶望じゃなくて迷いになるから。だから、早く認めちゃった方がいいんだそうです。
2011/11/21
青猫ノラ
作者・山田と才能持つゲストとの真剣勝負。対談漫画と銘打った、シリーズ9本目。個人的には高見映(のっぽさん)、高城剛、岡田斗司夫、高木善之の辺りが良かった。この作品、熱があって濃くて、好きですね。
いづみ
「『正義感』も『主義主張』もいらない…(略)…つまり、相手を愛することだよ。」―高木善之。オタキングの語るクリエイター論も面白いのですが、やはり圧巻なのは4回にわたった「虹の天使」編。絶望的な現状と闘いながら、「死んじゃダメだよ…」「希望はあるよ」と言う、その姿はとても強く見えます。生きてこそ、できることがあるはず。
2012/01/17
keycat0314
地球村はやりすぎ
2007/04/02
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