Dr.コトー診療所 (11) (ヤングサンデーコミックス)
Dr.コトー診療所 (11) (ヤングサンデーコミックス) / 感想・レビュー
なるみ(旧Narumi)
江波戸医師とのエピソードが大半、コトー先生のお祖父さんも出てこられた中編ももちろん安定の読みごたえでしたが、12巻へ続くエピソードがただただ気になる読後でした。早く図書館で次巻を借りたい…
2017/11/22
剛腕伝説
突然島にやってきた江葉都医師。コトーは江葉都に虐待の限りを尽くし、寝たきりになっている母親の手術を依頼される。手術は成功するも様態が急変した母親は江葉都に『ブランコ楽しかったね、明日も遊ぼうね』と話し掛けて息を引き取る。心臓に欠陥が見つかったタケヒロが倒れる。
2022/11/14
Machida Hiroshi
本書は、本土から船で6時間の離島、古志木島(こしきじま)に、東京の大学病院にいた優秀な外科医・五島健助がやって来たことから始まる離島の医療問題や人間関係の問題を描いた医療漫画です。第11巻は、和田・環に子供が出来て古志木島に環の両親がやってきます。その船に江葉都も乗っていて、環の父親を助けたりします。江葉都が古志木島までやってき他のはコトーに自分の母親の手術をさせるためでした。
2018/07/24
はるな
表紙の五島先生かっこよすぎるやろおおおおお!!(興奮) っていうのは置いといて、江葉都先生のお話。“医者”と“患者の肉親”の間で揺れ動く感じがリアル。価値観は人それぞれだから、どちらの立場で物を言ってもいいと思います。私だったら“医者”をとるかなぁ…。
2016/05/10
抹茶モナカ
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2022/12/09
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