絶望に効くクスリ 1: ONE ON ONE (ヤングサンデーコミックススペシャル)
絶望に効くクスリ 1: ONE ON ONE (ヤングサンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー
みゃーこ
題名大げさ過ぎるよ~。著者フツ~だね~。11人との白熱トークってほどトークも白熱してない。己の絶望についてまず語れよ、って編集者に言われて語った絶望が「…」。この人、売れる本が創りたい人だ。自己顕示欲のかたまりだ。いちいち自己陶酔、男のロマン風吹かせたナルシストポエムと、プチ自慢がめんどくさい。飲み屋の酔っ払いのおっさんのトークと変わらんレベル。ただ著者以外の人たちの台詞は良かった。著者が書かなければもっと感動していた。
2013/08/21
ばりぼー
再読。悩める漫画家山田玲司さんが各界の著名人と対談し、数々の希望のライム(言葉)を拾い上げたもの。う~ん、サブタイトルの「革命的対談漫画」は誇張しすぎかも。対談相手をやや持ち上げすぎでつっこみが足りないのが残念。ただ、挫折したときに効きそうな薬は、てんこ盛りです。私の一番のお気に入りは、「それは壁じゃない~♪ それは壁じゃない~♪ それは階段だ~♪」というもの、インドの歌だそうです。その他、井上雄彦さん(漫画家)の「人生はオセロ、たとえ今は裏返されても勝負を捨てるな」という言葉にも勇気づけられます。
2013/10/01
桂 渓位
不自然を継続するのは、とってもしんどいことでしょう。 でも、それが出来るのは格好いいんですよね☆( ≧∀≦)ノ
2018/06/10
宇宙のファンタじじい
どの方の話も興味深かったけれど、関野吉晴さんの話が特に良かった。人生観が変わりそう。「生きてるだけでありがたい」と思いながら生きたい。
2013/01/20
読み人知らず
絶望とまでは行かなくても、勝手に将来を先読みして俺の人生こんなもの。って思ってる人にはオススメです。この本に出てくる人はみんな同じ人間なんだから。気合が入りますよ。
2007/06/08
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