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吼えろペン 12 (サンデーGXコミックス)

吼えろペン 12 (サンデーGXコミックス)

吼えろペン 12 (サンデーGXコミックス)

作家
島本和彦
出版社
小学館
発売日
2004-07-16
ISBN
9784091572929
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吼えろペン 12 (サンデーGXコミックス) / 感想・レビュー

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白義

藤田和日郎スピリッツを完全再現した富士鷹先生の顔芸名言押しからの、野球漫画でもないのに富士鷹VS燃の野球対決。野球でやる必然性は何一つないのに無理に野球でやった挙句、精神だけいっちょまえに野球漫画の主人公並みで体力はいい年したおっさんそのものの両者バテバテの死体になる予定調和のアホっぷりが最高である。永遠の小学生というのがなんなのか一瞬でわかる熱さ。最終巻に向けて編集長やヒーローの話などで外堀を埋めつつ最後にやっぱりジュビロで〆るのは卑怯である。この二人の対決回が見たくて読んでる人も多いのだから

2015/06/24

貴人

色々あるが富士鷹話。見所多数で、富士鷹の「一生残る恐怖と衝撃で、一生残る愛と勇気をね!」は意外と名言だと思う。やはり漫画狂、ボンクラの星を目指すならば、幼い頃から夢と冒険と同じくトラウマギリギリの衝撃と恐怖を受けるべきだと思う。人間なんて灰色な生き物で、世界も灰色なのが現実だ。白も黒も、酸いも甘いも噛み分けた人間が本当に人間である。子供どころか大人にまで素うどんや麩菓子みたいな無害なもんしか与えたくない、なんて意見はそれこそ正気ではない。表現の自由に対する検閲断固反対!。以上、でアジ演説を終わります。

2014/11/26

ねね

言わずと知れた超熱血漫画家、炎先生の話。この馬鹿馬鹿しい熱さが、たまに無性に読みたくなる…!熱い割に、割と業界の裏事情をさくっと描いていてブラックユーモアとかも利いてておもしろいんだよなあー。

2013/12/30

波のうねうね

漫画のまんがで、野球のまんが。富士鷹先生ってホントにいい人なんだろーなー、とか勝手に思い始めた。うしおととらもからくりサーカスも大好きです!!

2015/03/14

ほしけも

不可能を なんとかする!のが漫画家!!

2013/11/08

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