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ラヴァーズ・キス 新装版 (フラワーコミックス)

ラヴァーズ・キス 新装版 (フラワーコミックス)

ラヴァーズ・キス 新装版 (フラワーコミックス)

作家
吉田秋生
出版社
小学館
発売日
2015-05-08
ISBN
9784091670694
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ラヴァーズ・キス 新装版 (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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はるき

 濃密で、閉鎖的でな若者だけの世界。彼ら彼女らは大人になるし、恋は一度だけではない。憧れることの眩しさと怖さが胸に沁みます。

2018/11/11

かぽかぽ

なんで読んでなかったんだろう。こんなに面白くて人物の気持ちだけでなく、紡がれた物語。 時間と空間の使い方が絶妙な吉田秋生先生の魅力が満載!

2016/02/28

チョコミチ

レンタル。新装版。とっても懐かしい。同性愛のお話とは覚えてたけど内容忘れてた汗 けどやっぱり良いです。吉田秋生さん好きだな~何だか「BANANA FISH」が読みたくなるよ~

2015/08/04

みっちぃ

 海街Diaryで脇を固めていた登場人物がメインとなって構成される物語。海街を先に読んでたので面白かった。あと、ここでもBL要素を盛り込むか!さすが吉田秋生作品!という感じがしました。主人公以外の人物にも、それぞれドラマとか出来事は存在するので、そこにスポットを当てたのは面白かった。もう一度海街を読み返して見ようかな。

2015/07/12

しゅん

久しぶりに読んだ。視点人物が変わると顔が違う。里伽子の見る美樹と、依里子の見る美樹の顔は明らかに違う顔をしており、主観性を組み込むことに成功している。群像劇としての説得力。吉田秋生の登場人物はいつも家族との関係に問題を抱えている。

2021/02/17

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