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ユンター・ムアリー: 摩利と新吾欧州秘話 (プチフラワーコミックス)

ユンター・ムアリー: 摩利と新吾欧州秘話 (プチフラワーコミックス)

ユンター・ムアリー: 摩利と新吾欧州秘話 (プチフラワーコミックス)

作家
木原敏江
出版社
小学館
発売日
1988-07-01
ISBN
9784091720016
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ユンター・ムアリー: 摩利と新吾欧州秘話 (プチフラワーコミックス) / 感想・レビュー

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ムック

「摩利と新吾」欧州秘話。また2人に会えました(T^T)摩利がドイツで魅力的な女性達と出会うのだが、やっぱり彼にとっての御神酒徳利は新吾しかいない、と再確認。しかし摩利、色っぽすぎるわ…。

2011/11/07

お昼寝ニャンコ

これも宝物本。大好きな大好きな『摩利と新吾』シリーズの番外編。ナタリア、エルザ、ポーラの3人の少女に摩利がふとした事で関わり、別れてゆく物語。どの話も何度読んでも涙が出る(>_<)。木原先生の描く女性は本当に其々が其々に魅力的。誇り高く去って行ったナタリアも、逞ましく健気に愛を貫いたエルザも、優しく辛抱強いポーラも皆本当に切なくて、輝いていて可愛い。摩利の新吾への気持ちも変わらず月日は流れていて…それもまた切なくも愛しい。懐かしい持堂院の皆も少し出てきて涙が出た。また本編も読み直そう〜(>_<)。

2016/05/31

みーすけ

(本棚の奥から)まりしんが読みたいが、とりあえずこれを。摩利の刹那げな瞳と彼にかかわる少女達。だけれども、どの少女たちも摩利の永遠にはならなず、それぞれの愛する人を見つけ強く生きていく。はぁ、まりしんどこだろう(泣)

2015/10/09

良太郎

「ユンター・ムアリー」って、どゆいみ?ドイツ語?って思ったらまさかの「鷹塔摩利」の中国語読みだった笑。 『摩利と新吾欧州秘話』というサブタイだが、摩利の回想シーンのみで新吾はほとんど出てない。本編読んで無くても楽しめる摩利好きには最高の3遍。てか、ワタシ本当にマリシン最後まで読んで無かったわ爆。実家に8か9巻ぐらいまで有ると思うけど。ネタバレ読んでビックリだわ。誰かのブログで摩利ボロクソだった。摩利→新吾→再び摩利と推しが変わった私。ねじ曲がっててこそ摩利よ笑。

2022/12/29

しんりん

木原さんの画集が出たとか、それに合わせて個展が開かれるとかを見て、読みたくなったので引っ張り出してきた。摩利が切ないから、出してきてすぐに読めなかった。

2017/11/07

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