夢の園 (1) (プチフラワーコミックス 吉田秋生傑作集 2)
夢の園 (1) (プチフラワーコミックス 吉田秋生傑作集 2) / 感想・レビュー
青龍
おこもりで読んだ「金魚屋古書店」で紹介されていたから、読み返したくなった。コミックは手放したため、電子で購入。これ、単独で読んでも大丈夫だけど、未読の人には、「カリフォルニア物語」と合わせて読んでほしい。この作品に限らずだけど、金魚屋は、そのあたりの解説が(漫画の中で)不足していると感じることあり。それにしても、なぜ読書メーターでは、タイトルに(1)とついているの?
2020/05/06
読書日記
スポーツの話が多かった。用語とか、私には分からない。やっぱり傑作集③が一番面白かったな。
2023/01/23
のんき
再読。『海街』を読んでいるうちに読みなおしたくなった一冊。ずんぐりむっくりな絵柄だった記憶はあったけどこんなに筋肉質だったんだっけ。それとは対照的に、書こうとする内容はこの頃から(いい意味で)変わっていないなと思う。
2010/10/13
コウ
とても沁みる作品です。ミモザの花咲く庭でのかくれんぼ。全ての描写が胸に迫ってきます。もう決して戻ることのない日々。失ったものの圧倒的な大きさ……。兄と弟。父と子。本編のバックグラウンドとしてではなく、単独の作品集としても秀逸です。★★★★★
2008/06/23
倉本彩矢
カリフォルニア物語を読んで見たくなった
2013/07/30
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