夢の碑 (2) (プチフラワーコミックス)
夢の碑 (2) (プチフラワーコミックス) / 感想・レビュー
いさらこ
とりかえばや異聞(途中から) 青頭巾 封印雅歌 図書館にあったので途中からでとびとびだけど借りてきました。何度も読んでいるので。洋物も和物もこれには入ってないけれど現代物もいいのよね。余韻の残る作品は大好きです。
2013/09/04
kagetrasama-aoi(葵・橘)
第二巻、「とりかえばや異聞 その四 その五」「青頭巾 前編 後編」「封印雅歌」の五話。「とりかえばや」は木原先生の作品には珍しくハッピーエンドを仄めかすような終わり方、嬉しくなります。「青頭巾」は如何にも木原先生らしい終わり方、でもこういう終わりも好きです、背景の桜が美しいのが切ないです……。「封印雅歌」は西洋のお話、巻き毛が素敵、勿論お話もね。
2017/06/28
kalo
再読。戦国時代のとりかえばや物語。悲恋も多い木原先生の歴史物にしてはなかなか希望の持てるラストでホッ。木原先生の描く着物のラインが好き。
2012/12/31
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