岡崎に捧ぐ 2 (コミックス単行本)
岡崎に捧ぐ 2 (コミックス単行本) / 感想・レビュー
mukimi
自分の半生は、親に囲われた閉鎖的でとにかく受け身な18年(高校卒業まで)と、人生なんとかしたいと自分をそれなりに開拓しようと能動的にもがき始めたそれ以降、に分けられる気がする。その前半には、何も生産的なことなかったなーいい思い出とかあまりないなーと思ってたけど、この漫画はその前半期の思い出をすごい突いては掘り起こしてくる。何も考えてなかったようで、バカで無垢で多感なその時期しか感じれない様々な感情と自由な人間関係がありそれは間違いなく私の一部だ。あの頃の友だちはみんな元気なのかな。あとがきで少し泣いた。
2019/02/08
a
中学生になって、さらに(悪)知恵をつけてしまった山本さんがヤバすぎる…!1巻と同じく懐かしいゲームネタがありつつ、声に出して笑ってしまうシュールなコマが多々ありました。また、孤立させてしまった岡崎さんへ全力で謝ったり、恋をしたりする山本さんは新鮮に感じました。また、割と生々しい複雑な気持ちを抱える中学生の日常風景や心の闇を抱える佐倉さんは心苦しかったです。次回はついに高校編…山本さんと岡崎さんは別の学校に。次回は、どのような実話が紡がれていくのか楽しみで仕方がないです。
2016/07/31
読み人知らず
中学生おわる。落ち着きのない子だったんだな。大人からしたら扱いが難しそうな子だ
2016/05/08
たらこ
母に「山本さんがあなたに似てる」と言われ…確かに思い当たる節あり……(^^)作者さんのセンスすごく好きです、ドツボです。小中学校あるあるネタや黒歴史ネタで懐かしさに浸ったり爆笑したりできます。たったの100円で何個も駄菓子買って交換しあったり、たった二駅先の街をものすごく遠いところだと思ってたりしてたんだよなぁ。
2016/02/28
椿
ナチュラルジャイアンな山本さん(笑)いい話になりかけたところの、先生の「や〜だよ」…現実はドラマのようにはいかないよね〜。
2016/02/19
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