KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

バクネヤング〔完全版〕 (ビッグコミックス)

バクネヤング〔完全版〕 (ビッグコミックス)

バクネヤング〔完全版〕 (ビッグコミックス)

作家
松永豊和
出版社
小学館
発売日
2000-10-23
ISBN
9784091793317
amazonで購入する

バクネヤング〔完全版〕 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

nobody

私は異世界ものに全く興味はないが、勝手な解釈をすれば、それが生まれた所以、という観がある。つまり現実世界でハチャメチャをやるとまず警察、最後は米軍が出てきて型に嵌められてしまうのである。人間の有限的能力では敵わないから超越因子としてまず出てきたのが超能力(蓮華様。バクネも刀で額を刺し貫かれても死なないし撃たれても当たらない)。新井英樹『ザ・ワールド・イズ・マイン』のモンも『キーチ!!』の染谷輝一も超能力をもっていたがモンは宇宙送りとなり輝一は米軍に蜂の巣にされて殺された。『キーチ!!』の主題は現実世界だっ

2024/09/01

本 読むぞう

大阪に突如現れたひとりの大男が、とてつもない暴力で日本を狂気へと誘なう… 大阪城や、群衆の描き込みの細かさとか、同じ話を延々繰り返す感じとか、病的な執拗さを感じました、 先日作者の方はお金のトラブルで逮捕されましたが、この漫画のノリで、延々同じ話をし続けたのかな?と、思うと、ちょっと怖いです、

2014/08/19

TOMYTOMY

世紀末とはこうゆうこと。911を予感させる。 荒涼とした破壊と暴力の漫画

2018/09/25

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

豪勢な装丁に驚き。これだけお金かけてもらえる存在だったということか。

2014/10/22

糞尿

絶対読めよ。きみに言ってるんだよ、長谷川くん。

2014/09/27

感想・レビューをもっと見る