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あぶさん: 軒醒め (3) (ビッグコミックス)

あぶさん: 軒醒め (3) (ビッグコミックス)

あぶさん: 軒醒め (3) (ビッグコミックス)

作家
水島新司
出版社
小学館
発売日
1974-10-10
ISBN
9784091800138
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あぶさん: 軒醒め (3) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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夢追人009

あぶさんの3巻目は、あぶさんが前巻で大虎のサチ子と気まずくなった雰囲気も段々と和らいで元通りになってきましたよ。母子家庭のカコちゃんが父兄参観日に寂しがっている教室に、山田和子の父の代打ですと言って現れて元気を取り戻させ、この日がキャンプ初日と重なるので一日前倒しで練習したのを知ってサチ子が「あぶさん、好き」と改めて惚れ直すのですね。本書では2年目に年棒が倍額になった事を喜んだ景浦が心機一転やる気を出して5番打者を目指して張り切るのですが…結果は最初の方は快打連発で外野守備でもファインプレーを披露します。

2021/12/20

洪七公

既読本

1993/01/05

santiago

この夏、仙台育英が東北勢として甲子園初優勝したが、過去9回、東北のチームは決勝の壁に跳ね返されてきた。そのうちの一度であり、とりわけ鮮烈なイメージのある青森県三沢高校のエースが太田幸司。近鉄に入団し、本作でもこの3巻に初登場。記録によると、前年に40試合登板、200イニング近くを投げて6勝をマークし、一軍で活躍できる力をつけ始めた頃らしい。残念ながら夜の街で飲む場面で野球をするシーンはないが、元甲子園のアイドルらしいイケメンに描かれている。

2022/08/24

v&b

「はじめて見たわ あの人のやる気……」(「やすたけェ」50頁)

2015/02/25

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