あぶさん: 繩のれん (7) (ビッグコミックス)
あぶさん: 繩のれん (7) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
夢追人009
あぶさんの第7巻は、重症のスランプの巻で辛く惨めにファンからも口汚くヤジられる景浦の姿が多く描かれていますが、あぶさんも人の子ですから毎日調子よく笑っていられる訳がありませんよね。表題作『縄のれん』では太平洋クラブライオンズの東尾投手を相手に9回裏一死満塁の好機に代打で登場してカウント1ストライク3ボールになって野村監督がスクイズのサインを出したのに見落としたのかボール球を空振りして3塁走者がタッチアウトとなる。そして動揺し次のど真ん中の絶好球を見逃し三振してしまいます。景浦は小細工が苦手なのでしょうね。
2022/01/08
santiago
ハリーってこんな下ネタ好きな人だったの?
2022/09/16
over_the_bird
往年の名選手、江藤慎一の話がかっこいい。初期あぶさんはいい話ばかりなので、人生に迷ったときにおすすめです。
2011/08/31
洪七公
既読本
1993/01/05
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