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あぶさん: 二球酒 (8) (ビッグコミックス)

あぶさん: 二球酒 (8) (ビッグコミックス)

あぶさん: 二球酒 (8) (ビッグコミックス)

作家
水島新司
出版社
小学館
発売日
1976-04-28
ISBN
9784091800183
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あぶさん: 二球酒 (8) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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夢追人009

あぶさんの第8巻は、シーズン終盤で南海ホークスが下位に低迷して消化試合気味な為もあって、後楽園球場の巨人戦は5万人の大観衆なのに比べて大阪球場は3千5百人と閑古鳥が鳴いていて、あぶさんは辛い時期でしたね。あぶさんは正月に故郷の新潟へ帰省して目を患うファンの若い娘・田中早苗を病院に見舞って熱烈に慕われるモテモテ振りなのですが、まだ若いのに天然ボケをかましまくって、サイン色紙に「苗早様」と書く、大虎への土産を列車内に忘れる、下宿の鍵を差したままにする、契約更改を忘れる等々、ホンマに大丈夫かいな?と呆れますね。

2022/01/11

洪七公

既読本

1993/01/05

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