あぶさん: ホラ上戸 (12) (ビッグコミックス)
あぶさん: ホラ上戸 (12) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
夢追人009
あぶさんの第12巻は、昭和52年度パリーグの前期の話ですが、この頃は強い阪急ブレーブスの黄金時代の全盛期ですので南海ホークスも必死で頑張りますが一歩及びませんでしたね。あぶさんはチームの成績は別にして自らが与えられたポジションで大活躍して絶好調ですね。処で義弟の小林満ですがプロは甘くなく急造投手が簡単に通じる筈もなく二軍生活に甘んじており義兄との対決はまだ遠い先の話ですね。それから大虎のサッちゃんの姓が初公開されまして、桂木サチ子さんでしたよ。彼女は景浦がホームランを打ったらプロポーズしようと決意します。
2022/01/28
洪七公
既読本
1993/01/05
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