北斗の拳 完全版 (5) (ビッグコミックススペシャル)
北斗の拳 完全版 (5) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー
ささきち
ラオウとケンシロウってここで1回戦ってるんだな、ちゃんと読むとネットの知識程度では知らなかった事ばかりだわ。この巻のメインはレイですね、ユダも割と有名だとは思っていたんだけどジャギクラスに可哀想なキャラだと思うのよね知略というよりは小狡いキャラでした。かなり人気がありそうなレイだけど死ぬときはあっさり死ぬんだな…最後に現れたレイの親友シュウも同じ運命を辿りそうだ。
2017/05/06
エリベウトン
レイの最後。ラオウ、決してひざなど地につかぬと言ってる割には戦いで何度かついているが・・・。
2013/02/03
白義
ラオウとの最初の対決も血がたぎるが、この巻の主人公は間違いなくレイでしょう。自らの死を受け入れ、希望が折れてもたった一つの愛のために拳を曲げぬ姿、男でも惚れる。ある意味ユダの気持ちを読者も追体験することになるのでは。さすがにここまで来ると、敵の親玉級も大抵外道でありながら漢である。そしてサウザー編に突入。結構、描かれていないところの勢力図とかも想像できるのが上手い描きかたしてるなあと思う
2012/08/06
えふのらん
銀貨ではなく拳を振るうタイプの妖星ユダ。死に際までジェンダーを越えた怪しさが漂う人だけに原哲夫の画力が際立つ。特に冒頭の紅を差してから見開きで鏡を見るまでの画は強烈だ。目立つ台詞はないけど、画で人を魅了しているという意味では珍しいキャラクターだと思う。
2022/04/03
何事にも全力で
ラオウとの勝負はひとまずお預け。それよりも・・・妹のために、友のために、愛する者のために自分の命を賭して戦った義の男 レイ。本当にかっこよかった。
2010/12/20
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