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日本沈没 1 (ビッグコミックス)

日本沈没 1 (ビッグコミックス)

日本沈没 1 (ビッグコミックス)

作家
小松左京
一色登希彦
出版社
小学館
発売日
2006-06-30
ISBN
9784091804075
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日本沈没 1 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ともかず

主人公の主義主張が激しい笑。うーん、小説的というか現代的というかなろう的というか…。

2018/03/30

KU なかなか面白い。主人公ややクセあるけどね。ビル一つだけ綺麗に崩れるのは?とも思った

2021/10/25

大泉宗一郎

原作未読ながら二つの映画を鑑賞。非常に現実的なSFとして描かれていた印象だったけど、マンガでは外連味がかなり強調されている様子。「想像の範囲でやるべき備えはやってるんだよ。それ以上のことは、究極的には起こった時に考えるしかないんだよ。想像を絶することは想像できない」といって震災の対策を疎かにする首相のセリフは、どっかのだれかの代弁としか思えない。

2019/07/21

セーラ

「 『見た事もない』事は常に起こるが故に、『見た事もない』という言葉があるのだ。」

2019/07/19

文句有蔵

天気予報によれば、明日は真夏日になるだろうとのこと。30度を超えるのだ。まだ5月だというのに。……物語は11月になっても蝉の鳴く東京から始まる。異常気象だ。只今現在の現実と同じである。そういう状況でこの本を読むと、じわじわと足元から恐怖が這い上ってくる。阪神淡路大震災から19年。都市を壊滅させた震災も、それだけの年月が経てば人は備えを疎かにする。東北の大津波でさえ、既に過去の一幕となった。しかしそれでは「ならぬ」のだ。我れを自ら戒めるためにも、是非皆さんに読んで頂きたい一冊である。

2014/05/27

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