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めぞん一刻 9 (ビッグコミックス)

めぞん一刻 9 (ビッグコミックス)

めぞん一刻 9 (ビッグコミックス)

作家
高橋留美子
出版社
小学館
発売日
1986-01-01
ISBN
9784091804594
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めぞん一刻 9 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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MAEDA Toshiyuki まちかど読書会

再読。読友さんのおかげで読み返してます。名シーンのオンパレード。お金じゃ愛は買えないけれど、お金があった方が愛が潤います。八神が図書室で感違いで五代に恋するところ。漱石のこころのザックリとしたあらすじ。とどめは、懐かしい人形劇の後、屋台での五代と響子さん。この甲斐性無しの貧乏人で大爆笑‼️本当に久しぶりに読んだけど、今読んでもすごく面白いです。

2016/04/29

しゅわ

レビュー寄付をきっかけに昔読んだ漫画を登録してみよう!と一念発起。ラブコメの金字塔「めぞん一刻」を一気読み中です。なんだかんだと頼りなかった五代さんもいよいよ大学4年生。就職活動に、そして教育実習に…と慌ただしくなってきました。教育実習では八神いぶきちゃんに惚れられちゃう五代さん…なにげにモテまくりだなぁ~ いまみても、なぜ?彼女が五代さんを好きになったのか?謎な感じだけど…そのどうしようもないきっかけで突っ走ちゃうのがあの頃なんだよなぁ~ などと、思ってしまうのは響子さんの年を軽く超えてしまったから?

2014/06/21

イーダ

八神登場。今だったらよくありそうなキャラですけど、五代くん、大人の対応してるなー。八神からの挑発にも管理人さんが大人の余裕を見せているところが凄い。というか、こずえちゃんももうちょっと大事にしてあげて。

2020/04/24

タク

八神いぶき登場からの五代くんは少しおかしいというか、あまりにも性欲を感じさせない態度でミョーな違和感が。“積極的な女子高生”に対して、高橋さんが20代半ばの管理人さんを護りに入ってるような気配すらあります。「手塩に掛けた歳下の男を、若さだけが取り柄のガキに渡さないわ」的な。管理人さんが過剰に嫉妬していない(「子供の暴走」を上から目線で見てる管理人さん、という描き方をしている)分、結果的に全編通して、最も高橋さんの女の業を感じるエピソードに仕上がってます。

2011/02/05

マカロニ マカロン

個人の感想です:B。文学散歩『こころ』の関連資料として、立川まんがパークで閉架蔵書を出してもらって読んだ。五代裕作が一刻館管理人の音無響子の母校で国語の教育実習を始める。教材は『こころ』。その女子高ではに男の教育実習生に悪戯を仕掛けるのが伝統になっていた。『こころ』の三角関係をネタに五代は女子高生の色仕掛けにはまり、女子高生が一刻館に泊まりに来る。このコミックは名前だけは知っていたが、読んだことはなかったが、思春期の男性が喜びそうな内容だった。東久留米市が舞台らしい

2023/12/07

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